新着記事はユーザーに新しい情報を伝えるために、Webサイト・ブログには欠かせない要素です。
WordPressでブログを運営していく中でトップページだけでなく、固定ページや投稿の関連記事、サイドバーなどに新着記事を表示させたい時ってありますよね。
おすすめのプラグインを紹介します。
目次
WordPressで記事一覧を表示させるおすすめプラグイン6選
WordPress Popular Posts
WordPress Popular Postsはさまざまなカスタマイズができる上で新着記事を表示させることができるプラグインです。
- 特定の時間範囲(過去24時間、過去7日間、過去30日間など)
- カスタム投稿タイプ(投稿やページ以外の表示)
- サムネイル表示
- 並べ替え(コメント数、視聴回数、1日の平均視聴回数)
- 投稿リストのスタイル設定
- 統計ダッシュボード
- キャッシュ機能
Recent Posts Widget Extended
Recent Posts Widget Extendedは先ほどの「WordPress Popular Posts」と同じく柔軟なカスタマイズができるプラグインです。ショートコードやウィジェットを使って表示させることができます。
- カスタム投稿タイプ(投稿または固定ページ)
- サムネイル、抜粋、投稿日、変更日、コメント数表示
- カテゴリー、タグでのフィルタリング
- 最近の投稿の前後のテキスト編集
- CSSカスタマイズ
【公式】Recent Posts Widget Extended
Display Posts
Display Postsはショートコードで新着記事を表示させるプラグインです。特徴としてはグリッドで記事を見せることができます。特定のカテゴリー、人気のある投稿、サムネイル・抜粋表示などのカスタマイズも可能です。
- グリッド表示
- カテゴリー、タグでのフィルタリング
- 人気のある投稿一覧
- サムネイル、抜粋、日付、著者表示
- 並び替え(日付、アルファベット順)
List category posts
List category postsはカテゴリー、タグ、特定のキーワードなどの条件指定した記事リストの表示ができるプラグインです。ショートコードの初期設定を行うことでサイドバーやフッターなどにウィジェットで簡単に追加できます。
カテゴリ名またはID、投稿を表示する順序、および表示する投稿の数を受け入れます。投稿者、日付、抜粋、カスタムフィールド値、さらにはコンテンツも表示できます。
- カテゴリー、タグ、IDでのフィルタリング
- カスタム投稿タイプ(投稿やページ以外の表示)
- 表示件数の設定
- 表示順序の設定(公開日順・更新日順)
- サムネイル、抜粋表示
Post Grid
Post Gridは記事のグリッド表示ができるプラグインです。タイトルやディスクリプション、 サムネイル、カテゴリー、タグなどの有無を設定でき、情報量の調整が可能です。グリッドの列は6つまで設定でき、リスト化する記事を絞り込むためのフィルター機能もあります。
- グリッド表示
- 記事一覧の検索機能
- カテゴリー、タグ、IDでのフィルタリング
- 遅延読み込み機能
- CSSカスタマイズ
Shortcodes Ultimate
Shortcodes Ultimateは記事一覧を50を超えるデザインパーツで装飾ができるプラグインです。記事数、カテゴリー、タグなど細かく設定ができます。設定機能はショートコードだけで作れます。
- 50以上のショートコード
- スライダー、タブ表示
- サイズ、配置設定
- カテゴリー、タグ、IDでのフィルタリング
- CSSカスタマイズ
チェックテスト
チェックテスト下記、コードにおいて、下記表示をするために必要なcssプロパティはどれかdiscordにて共有ください。